【MK11】ゴッサムシティからの刺客『ジョーカー』のトレイラーが公開!1月29日から配信のDLCと元ネタも紹介♪

注:この記事の映像にはグロテスクな表現が含まれます

 

1月29日(※日本時間)にアーリーアクセスが開始される、DLCキャラクター『The Joker』のトレイラーが公開されました!本物のFatalityがある今作にジョーカー参戦とは驚きだけど、ファンも納得のアクションとビジュアルに仕上がったのではないかな~というのが個人的な感想です。

でもグロテスクな描写が好きではないファンの人にはオススメできないので、その辺に注意して閲覧してね!

 

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DLCキャラクター:The Joker

 

発売日 (※日本時間)
【アーリーアクセス】2020年 1月29日
【通常販売】2020年 2月5日
価格
$5.99
※Kombat Pack購入者は無料

 

『バットマン』を代表するヴィラン、ジョーカーがMKシリーズに2度目の参戦!!

その『残虐性』がいかなるものか、コミックや映画では描かれなかった真の姿がついに露わになりました。殺戮の狂宴を舞台に披露するショーは、目を覆いたくなる惨劇となるでしょう!

画像の初出時、外見が大人のビデオ版ジョーカーに似ていると言われて見てみたら実際にそうだったので笑ったけど、製品版ではそうでもなくなって良かった(?)

 

スキンパック

DC ELSEWORLDS

 

バラカ、キタナ、ヌーブの3人が『バットマン』シリーズのヴィランの装いで登場!
キャットウーマン以外は日本では馴染みが薄いかも?衣装の元ネタ紹介は下記で詳しく説明しているよ♪

 

TIME LORD OF APOKOLIPS

 

ゲラスがスーパーマンの宿敵・ダークサイドの衣装で登場!
MKシリーズでは『vs DCユニバース』、その他のシリーズでは『Injustice 2』に登場していたので、多少は馴染みのある人もいるかも。

ゲラスは前回に引き続き、2着目の追加コスチュームだね!新規キャラクターはそのへん優遇とかあってもいいかもしれない。

 

発売日 (※日本時間)
【アーリーアクセス】2020年 1月29日
【通常販売】2020年 2月5日

 

スキンパックの元ネタ紹介

バラカ:キラークロック

日本ワーナー公式紹介ページ:キラークロック

突然変異によりワニの遺伝子を持って生まれた大男。容貌と違わず、銃弾すら跳ね返す強靭な皮膚と怪力・人間を上回る回復力を持ち、水中であればその身体能力はさらに高くなる。しかし知能は低く、ワニの遺伝子に精神を蝕まれて理性を徐々に失っている。

本名はウェイロン・ジョーンズ
幼少期に外見が原因で父に捨てられ、預け先の叔母の家では虐待、周囲からもいじめを受けていた悲惨な過去を持つ。人生の大半を刑務所で過ごすも、仮出所後は見世物小屋や裏社会で働き、自らの力で地位を確立した。

 

■最近では映画・コミック版のスーサイドスクワッドやゲームのバットマン・アーカムシリーズに登場。実はスクリーンデビューはごく最近。そのインパクトのある外見とは裏腹に、あまり日本での知名度は増えませんでした・・・そんなキラークロックに愛の手を。

 

キタナ:キャットウーマン

日本ワーナー公式紹介ページ:キャットウーマン

猫をモチーフとした黒いスーツに身を包む女怪盗。盗みを生業としているヴィランだが、殺人には手を染めず、盗んだ物を貧しい人々に分け与えてもいる義賊でもある。バットマンに影響されてキャットウーマンとしての活動を始めるも、当人とは愛憎を交えた複雑な関係にある。

本名はセリーナ・カイル
不幸な家庭環境で育つも、自身の魅力をあます所なく振りまきながら男たちを魅了し、したたかに生きる悪女。初出は1940年と古く、80年経った今でもバットマンの味方・敵として華麗に活躍している。

 

ヌーブ:バットマン・フーラフス

DCコミックスのバットマン・メタルシリーズに登場したヴィラン。ダーク・マルチバースと呼ばれる世界に存在する、7人の悪に染まったバットマンのひとり。バットマンとジョーカーが融合したキャラクターであり、かつての仲間たちを全て殺害した後、他の世界の悪のバットマンを率いたチーム『ダークナイツ』のリーダーとなる。

本名はブルース・ウェイン
デビューは2017年とごく最近なものの、すでに彼を主役にしたコミックが発行されるほどの人気を獲得している、いま最もアツいヴィラン。日本でも2020年に翻訳された個人誌や1/6フィギュアの発売が予定されており、ビジネス的にも期待されるニューフェイスである。

 

■バットマンとジョーカーの融合ってド●ゴンボールのフュージョン合体みたいだよね。方法は全然違うけど。

▲黒革の拘束服のような衣装とチェーンが刺さる人には刺さりそう。個人誌のザ・バットマン・フー・ラフズは残虐度高めらしいです!

 

ゲラス:ダークサイド

日本ワーナー公式紹介ページ:ダークサイド

アポコリプスと呼ばれる世界の支配者。彼の種族は”ニューゴッド”であり、その名の通り桁外れの力と知能を持ち、DCコミックスのヴィランの中でも脅威性はトップクラス。宇宙の全てを支配下に置き、意思を奪うことを望む全世界の”災厄”と呼ぶべき存在。

本名はユクサス
家族関係は母と兄を殺して王座についたり、息子たちとも殺し合いをするほどの仲。神らしいと言えば神らしいのか・・・残虐さに反してカリスマ性は本物で、アポコリプスの住民たちから崇拝されており、彼が居なければアポコリプスは混乱に陥るほど。

 

■ダークサイド本人は他のコミックスのヴィランの元ネタになるほど影響を与えているものの、映画に出た事は一度も無い模様。銀幕デビューをする時は来るのだろうか?

▲ 別世界では小学校の用務員として働いてもいる。

 

 


 

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