【MK映画】『モータルコンバット』公式サイトが公開!あらすじとスクリーンショット、未公開ショットを紹介!

※この記事には一部ネタバレが含まれています

 

2021年4月16日に米国で公開予定の映画、『モータルコンバット』の米国版公式サイトがついにオープン!アメリカのTwitterではトレンド入りもしていました。

 

スクリーンショットには原作らしい衣装を身に纏ったキャラクター達が映っていて、過去に製作された映画とはまた違った期待ができそう。やっぱり衣装は大事だよね!今回の映画では残虐表現も解禁されるので、キャラクター同士の本気の殺し合いが見たかったファンの皆さんも楽しめる出来になってるといいですな。

そして映画版オリジナルキャラクター、コール・ヤングの設定も明かされました。かつてはチャンピオンだったものの、今は挫折と苦難の中にいるMMA(総合格闘技)ファイターだそうです。果たしてどんな活躍をするのか…?!

 

MORTAL KOMBAT (2021)公式サイトはこちら!

 

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あらすじ(日本語訳)

総合格闘家のコール・ヤングは、金のために戦うファイターだった。しかし、アウトワールドの妖術師シャンツンに命を狙われ、凍気使いの刺客サブゼロを送り込まれて状況は一変する。

家族に危険が及ぶ事を恐れたコールは、自分と同じ龍の紋章を持つ特殊部隊少佐・ジャックスの指示でソニアの捜索に向かう。そしてアースレルムの守護者・雷神ライデンの寺院に辿り着き、自身が背負う運命を知るのだった。

世界の命運を賭けた闘いに挑むため、コールは武術の達人であるリュウカンとクンラオ、ならず者の傭兵カノウと共に修行を積む。果たして彼はアウトワールドの野望を打ち破り、愛する家族を守るため、魂に秘められし強大な力『アルカナ』を解放できるのだろうか。

※公式サイトに掲載されているストーリーの誤表記を直した訳です。ライデンが旧神、シャンツンが皇帝、サブゼロの能力がシャンツンから与えられたものという表記は脚本家さんによると間違いとのこと。

 

このあらすじにはスコーピオンの事が書かれていないけど、何だかんだでビーハンを殺すために出てきそう。流石にこの2人の因縁をそんなに変えるとは思えないんだよな~、炎上しそうだし。あと、カノウが一応アースレルム側なのが意外だね。いつ裏切ってもおかしくはないけど

映画版ではアースレルム側の戦士には生まれつきMKロゴの痣があるみたいなんで(敵にも?)、運命からは逃れられないという事でしょうか。

 

カノウ役の俳優さんはB級コメディ映画にばかり出てる印象あるんだけど、スクリーンショットを見るとちゃんと悪役っぽくなってていいね!

 


その他にも、サブゼロがコーリブレードを構えるシーンはMKXと同じアクションだったり、リュウカンは過去の映画と似た外見だったりと、僅かな写真だけでもちょっとした小ネタが含まれてて、一体映画にはどれだけのネタが仕込まれてるのかと今から楽しみだ!

 

■ 更に詳しい映画の解説は以下のページから

スコーピオン/ハンゾー役の真田広之さんは

ハンゾーは忍の一族の長で凄腕の戦士だが、初めは幸せな家庭を築いた男だった。過激で残虐な闘いが繰り広げられるホームドラマ、それがこの映画の印象です

とコメントしているぞ!

Mortal Kombat first look: Inside the R-rated reboot, fatalities and all

 

※ネタバレ注意 未公開シーンが流出?

 
映画『トロイ』『マッドマックス 怒りのデスロード』に出演していた格闘家のネイサン・ジョーンズが、レイコと思われるキャラクターを演じているカットが流出。撮影現場の壁にレイコの画像が貼られていたこともあって、前から噂にはなっていたみたい。

 

この画像は公開されているジャックスの画像ともシチュエーションが一致するし(ハンマーとレイコの袖の形など)、ジャックスがレイコと戦う事になるのは間違いなさそうだ。
 

 

画像引用元:MORTAL KOMBAT (2021)
Mortal Kombat Movie

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